今回はハムスターを飼うための基本情報と準備するべきものを簡単に説明していきます。
ハムスターの基本
ハムスターはキヌゲネズミ亜科に属するげっ歯類で、食べ物をたくさん保管するための大きな頬袋を持っていたり、小さなしっぽが特徴です😊
寿命は2~3年。
夜行性なので昼間は基本的に寝ていて、夜になると活動を始めます。
ゴールデンハムスター
【体長】15~20cm 【体重】85~150g
おっとりした子や、温厚な子が多く表情が豊かなので「ポカンとした顔」や「眠たい顔」などいろんな表情を見せてくれるので癒されること間違いなしです!
懐きやすく初心者の方でも飼いやすいです。
ジャンガリアンハムスター
【体長】7~12cm 【体重】30~45g
ゴールデンハムスターよりも小柄でちょこんとして可愛いです。
基本的に穏やかな子が多いですが、気が強い子もいます。
ジャンガリアンも人慣れしやすく飼いやすいです。
ロボロフスキー
【体長】7~10cm 【体重】15~30g
ハムスターの中でも1番小さい種類のハムスター。とても小さくて、眉毛のような模様がとてもキュートです。
臆病で警戒心が強く人慣れするのは難しいです。
すばしっこいのでケージから出すのは難しく観賞用として飼育するのがおすすめです。
ハムスターを飼うための準備
次にハムスターを飼うために準備すること、毎日することを紹介します。
ハムスターを飼い始めるために基本的に必要なもの
- ケージ
- 給水器
- エサ入れ
- エサ
- 床材
- 巣箱
- 回し車
- かじり木
この8つは絶対に準備してあげましょう。
他にもハムスターのために置いてあげると良いものもあり、トイレや砂(トイレ用の砂と砂浴び用の砂)などがあります。
ハムスターは砂浴びが大好きです。
ストレス発散にもなるのでぜひ設置してあげてくださいね♪
詳しくはこちらの記事に解説しているので読んでみてくださいね!
毎日すること
①1日1回エサあげよう
前日の残りは捨てて毎回新しいエサを与えてあげましょう。
②毎日水を替えましょう
ハムスターの健康のために、減ってなくても水は毎日交換してあげましょう。
③汚れたおがくずを取り除きましょう
汚い環境で過ごすと病気になってしまう可能性があります。
おしっこがついたおがくずなどがあれば取り除いてあげましょう。
④温度管理
ハムスターを飼うためには20度~26度の室温を保つようにしましょう。
湿度は40~60%を保つとハムスターが過ごしやすいです。
まとめ
今回はハムスターの基本情報を簡単に紹介してきました。
ハムスターは他の動物を飼うより手間はかかりません。
- エサやり
- 水の入れ替え
- 掃除
- 温度管理
この4つを毎日行い、飼い主がしっかりハムスターを守ってあげましょう。
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