わたしのペットロスの乗り越え方

知っておいてほしいこと
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大切な家族を失うのはとても悲しいですよね。

それはペットであっても同じです。

ペットロスになってしまうと色々なことに対してやる気を無くしてしまったり、食欲が無くなったり…

日常生活に支障をきたしてしまう場合もあります。

そこで今回はわたしのペットロスの乗り越え方を紹介します!

少しでも参考になってくれれば幸いです。

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ペットロスの乗り越え方

わたしはペットロスを乗り越えるためにこのようなことを意識したり、このようなことをするようにしています。

できるだけ早く供養してあげる

とても悲しくお別れは嫌ですが「早くゆっくり眠らせてあげたい」という思いから、できるだけ早めに供養してあげています。

ペット霊園で火葬してもらったり、

お庭がある方はお庭に埋葬、

ハムスターのような小動物の場合はプランター葬でも大丈夫だと思います。

その子が使っていたものを早めに片付ける

正直悲しくてそんな元気はないですが、できるだけ早めに片付けるようにしています。

これには理由があって、いつまでも片付けずにいると「自分が死んでしまった」ことに気づかず旅立てないそうです。

そして「ボク(わたし)は目の前にいるのになんで遊んでくれないんだろう?」「飼い主がこんなに悲しんでいるから安心して旅立てない」と思ってしまうそうです。

自分ももちろん悲しいですが、大切な家族にそんな思いをさせて悲しませたくないですよね。

お互いが悲しい思いをしないためにも、捨てなくても大丈夫なのでできるだけ早く片付けるようにしましょう。

以前わたしが体験した話ですが

悲しくてなかなかケージを片付けられずにそのままにしていました。

するとある日からそのケージの中に一瞬だけハムちゃんが見えたように気がする日が増えました。

きっとわたしがいつまでも片付けずに悲しんでいるから心配で旅立てずにいるんだ!そう思いました。

その時から悲しくても、できるだけ早く片付けるようにしています。

思い出を振り返りながら感謝する

その子の写真を見て振り返ったり、家族と友人と思い出話をしたり、アルバムを作ったり、ブログなどSNSで思い出を投稿したり…

可愛い写真を見て楽しい思い出を振り返りましょう。

そして「うちに来てくれてありがとう」「楽しい思い出をありがとう」と感謝しましょう。

いつか帰って来てくれると信じて前を向く

しっかり供養をし、今までのことを感謝した後は「またわが家に来てね」と願うようにしています。

「きっといつかまたわが家に遊びに来てくれる」そう思うことで少しずつでも前を向くことが出来ます。

悲しい時は思いっきり泣く

前向きになろう!そう思ってもやはり悲しいです。

前向きに!前向きに!と悲しみを我慢すると精神的に苦しくなってしまう可能性があります。

なのでどうしても悲しい時は思いっきり泣きます。

ゆっくり休む

このような時は精神的にも身体的にも疲労を感じやすいと思います。

無理せず横になってゆっくり休みましょう。

まとめ

今回はわたしがペットロスを乗り越えるために実際に行っていることを紹介しました!

大切な家族を失うのは悲しいですが、いつまでも悲しんでいると「飼い主が心配だ」と安心して旅立つことができません。

旅立つことができないとまた生まれ変わって飼い主の元へ帰って来ることができません。

悲しいですが今までの感謝をしっかり伝えながら供養してあげましょう。

またいつか会えることを信じて「さようなら」ではなく「またね」と伝えてあげましょう。

そしてまた帰ってきてくれたら温かく迎えてあげましょうね!


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