ハムスターの過ごしやすい温度は20度〜26度です。
ハムスターの温度管理は夏や冬以外の季節の変わり目にも注意が必要です。
今回は秋の温度管理について解説していきます!
いつからいつまでが秋?
一般的に9月~11月が秋と言われています。
秋になると徐々に日も短くなり、朝晩も涼しくなっていきますよね。
9月の注意点
9月はまだまだ日中は暑い日が多いですよね。
猛暑ではないものの暑い日は28度くらいまで温度が上がります。
ハムスターは30度以上の環境で飼育すると熱中症により命を落とす危険があります。
少し涼しくなったとはいえ日中の温度に注意したいです。
日中と朝晩の気温差にも注意です。
ハムスターも人間と同じように気温差により体力を奪われ、風邪を引いてしまう可能性があります。
できるだけ気温差を付けないようにエアコンで室温管理したり、床材をいつもより多めに敷いて温度調節ができるようにしましょう。
10月の注意点
10月は比較的過ごしやすい日が多くなってきますが、朝晩がだいぶ涼しくなってきます。
20度を下回る時はケージにひざ掛けなどをかけてあげたり、ダンボールで囲ってあげたりして暖かくしてあげましょう。
もちろん気温差にも注意が必要です。
ハムスターが体調を崩してしまうと大変です。
11月の注意点
11月はもうだいぶ涼しいですよね。
20度を下回ることも多いと思います。
エアコンにより温度管理をしたり、ヒーターを敷いてあげたり、ひざ掛けをかけてあげたりして、20度〜26度を保てるように管理しましょう。
風邪にも注意ですが、寒い環境でそのまま飼育することにより類似冬眠を起こし命を落とす危険があります。
最近の日本は…
先程紹介したことはあくまでも平均的にこんな感じ。という情報になります。
最近の日本は温暖化により「秋はどこにいった?」と思うくらい一瞬で秋が終わってしまうイメージがあります。
だからこそ自分の感覚だけの判断ではなく、温度計をしっかりケージ内に置いて温度管理をする必要があります。
秋なのにとても暑い日もありますし、突然冷え込む日もあり、人間が体調を崩しそうになるほどの気温差もあります。
毎日油断せず、しっかり管理してあげましょう。
まとめ
今回は秋の温度管理について解説しました!
ハムスターの温度管理はどうしても暑い夏や寒い冬が注目されがちですが、春や秋の朝晩の気温差や季節の変わり目などにも注意が必要になります!
最近の日本は特におかしな天候が多く、例年通りにはいきません。
だからこそ温度計を設置してしっかり温度管理をしなければいけません。
ハムスターを迎えたのであれば、温度管理も飼育の一環。
しっかり責任を持って面倒を見ましょうね!
ハムスターの過ごしやすい温度は
20〜26度です😊
温度管理しっかりお願いします!
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